【人生初ホームラン】
FROM あきたの整体院 琴浦
僕は小学生の時から野球をはじめ、
大学生の時まで野球に打ち込みました。
パリーグMVP獲得選手はじめ、
今ではプロ野球選手を
多数輩出している富士大学が母校です。
選手としては大成せず、
最後はマネージャー業務をしていました。
そんな僕の人生初ホームランは、
20代前半の草野球の試合でした。
僕は元々か細く、
そしてパワーもなく、
高校、大学時代とメインが
投手という事も有りましたが、
練習でもホームランを
打ったことはありませんでした。
大学時代、
野手に転向した3年生。
ウエイトトレーニングによって鍛えられた体は
高校時代の62キロから75キロに(身長176センチ)
それでも打球を上げるセンスがないのか?
練習でもホームランを打つことができませんでした。
正直、、、
悔しかったんです!!
この時はとにかくがむしゃらでした。
方法も分からず、
とにかく鍛えるばかりでした、、、
そんな僕が大学卒業後、
20代前半、草野球で打った初ホームランは
今でもよく覚えています。
2ストライクと追い込まれ、
左投手の決め球、
インコース高めのストレートに体が反応し、
引っ張った打球がライトスタンドへ!
力を入れたスイングではなく、
体が勝手に反応し、
回転で持っていけた感じでした。
だけど、
このホームランはたまたま(笑)
この時の僕には
理論もくそもありませんでした。
なぜあんなに飛ばすことが出来たのか?
さてさてその秘密は次回。
Comentários